年末に買ってきて、忙しくてなかなか読む暇がなかったです。
「おおきく振りかぶって 2巻」
もう一冊買ってきたマンガがありますが
はっきりいって酷評します(宣言)
てか、レビューすらする気すら起きなかった(苦笑)
それでは2006年最初のマンガの感想。
すべての野球好きに贈るこのマンガ
『おおきく振りかぶって』 いってみよう〜♪

おおきく振りかぶって 2巻@Amazon ひぐちアサ
絵の好み★★★
ストーリー★★★★
キャラの魅力★★★★★(満点の★5つ)
オススメ★★★★★(満点の★5つ)
(序盤)
三橋廉(西浦高校投手)の母校・三星高校との練習試合。
序盤を終わり<0−0
打順は9番ピッチャー叶。
一人、三橋との勝負を心待ちにした叶。
三橋との対決は内野ゴロに打ち取られるが
気迫の1塁ヘットスライデイングを見せる。
しかし、これが彼のコントロールを乱すきっかけに。
4回表、西浦高校の攻撃

ストライクが1球も入らない!!
ストレートのフォアボール。突然、叶が乱れだす。
続く打者のバントで1アウトランナー2塁。
西浦高校の先取点のチャンス!!
ここで迎えるは4番サード田島。
天性のバッテイングセンスを持つ田島にすべてを託す。
ここで、三星高校のキャッチャー畠は1打席目に打たれた
フォークボールを避けストレート勝負を挑むが・・・
完全に読みきった田島にタイムリーを打たれる。
ついに先取点が西浦高校に入る!!<1−0
このシーンですが、キャッチャーは前の打席に打たれた球種は
なかなか投げにくいと思います。
でも、その球種でどうカウントをつくるか
それが真に問われるキャッチャーの能力かもしれませんね。
それと、外野からの送球がダイレクトでホームに
いきましたから、その間の進塁で2塁ってことなのかな?
だからシングルヒットと送球の間での進塁ってことですね。
すみません・・・野球好きはこんなところも気になるので(^^;;
このあとパスボールで3塁進塁へ。
続く5番花井は犠牲フライで追加点<2−0
さぁ、この時点で2−0と西浦高校がリードする展開に。
すかさずタイムをとる三星高校。

「お前は正捕手のクセに、ずっと三橋を潰してきたんだ」
「オレ達が負けてた原因は、ホントはお前にあんじゃねぇのか!」
ついに、叶の怒りが爆発する。
叶の発言は「三橋をかばってのこと」だと
思っていたナインにとっては寝耳に水の発言だった。
しかし、叶にとっては三橋の実力を認めての真の言葉だった。
その証拠に・・・

「オレたちゃ今、あいつにパーフェクトでやられてんだぞ」
叶の熱い想いにようやく目の覚めた三星ナイン。
ついに本気モードになり三橋と激突する。
しかし、阿部の絶妙な配球と三橋の抜群のコントロールで
手も足も出ない三星ナイン。
野球でよく言われるのが
「チャンスのあとにピンチあり」
「ピンチのあとにチャンスあり」
点数を上げた次の相手の攻撃で1点でも返されると
『ゲーム流れ』が自分たちになかなか来ないといいます。
4回裏を3人で終わらせ、4番の前にまたランナーを置かないことを
最大の前提でリードする阿部。この回も完璧に三星打線を抑える。
一方で、5回表の西浦の攻撃も3者凡退。
5回裏、2度目の4番織田との勝負も完全に押さえ込むことに成功する。
試合は進みそのまま『7回裏の三星の攻撃』
監督がついにある作戦を4番織田に告げる。

「一回だけ使える手を考えた」
パーフェクトに抑えられたまま迎える三星の攻撃は1番からの打順。
しかし、一人でもランナーがでたらランナーありで4番を迎えることに。
そして、ついに恐れていた事態が三橋に直面する。
簡単にツーアウトをとり、3番打者もなんでもないレフトフライ・・・

しかし、レフトのエラーでついに完全試合が途切れてしまう。
ついに出たランナー。
プロ野球でもよくあることですが、それまで完璧に抑えていたのに
ランナー一人がでて一気に試合が動くってことがありますよね。
完全試合は途切れたものの、ノーヒットノーランはまだ維持中。
さぁ、ここで迎えるは三星高校4番バッター織田

キャッチャー阿部v.s.4番・織田
阿部は織田の2打席の配球を分析する。
一方の織田は監督から授けられた秘策でこれに対抗。
やっぱり、こういった場面はしびれますね〜♪
言葉は悪いですが、騙しあいですね。
頭と頭の勝負、つまりは配球でキャッチャーとの勝負。
一方ではピッチャーとの力と技との勝負。
さぁどう出る阿部!!
さぁどう打つ織田!!

ここは織田が監督からの秘策
「目をつぶって残像を残さない」作戦
で、初球の外のボールをおもいっきり空振り。
この空振りをみたキャッチャーはそう・・・
インサイドに球を通常は要求するでしょう。
うちもキャッチャーならそういった配球をすると思います。
ここで三橋は「織田が目をつぶった」ことを見逃しませんが・・・
阿部の要求するインサイドへの配球をためらうものの
阿部に嫌われたくないと思う三橋はその「投手のカン」よりも
阿部を信じ・・・インサイドへシュートを投げ込む!!
結果は・・・

タイムリー3塁打!!<2−1
ノーヒットノーラン、そして完封も消えた。
配球のミスだと痛感する阿部。
三橋は三橋なりに阿部への気遣いで自分を責めてしまう。
続く5番畠には・・・

呆然と打球を見送るだけの三橋・・・。
逆転ツーランホームラン
阿部の配球で打たれたホームランでなく
三橋のクセで球種を絞れた畠の狙い済ましたバッティングだった。
この結果、2−3と逆転される。
マウンドでうなだれる三橋・・・しかし投げることは放棄してなかった。

「(オレは西浦で)ホントのエースになる」
逆転された西浦高校、8回表は1番からの好打順。
取られたら取り返す。
監督の指示は「4番田島まで全員出塁せよ」
田島は前の打席で1塁にランナーがいるにもかかわらず敬遠されていた。
一方、叶は制限投球数の100球も近づき疲労も増していた。
揺さぶる西浦。耐える叶。
しかし、叶の疲労は思った以上だった・・・。
1番打者へは粘られた末に四球(フォアボール)
2番打者へは、死球(デットボール)
3番打者には、クリーンヒット。
期待通りのノーアウト満塁へ!!

さぁ、待ってました4番田島登場!!
ここでついに叶も封印していた、深く握るフォークボールを使う決断をする。

キャッチャーの畠はこのボールを取るのはうまくないらしく、普段は浅く握っていた。
その理由として、深く握るフォークボールは「落ちが鋭く」
パスボール(捕手のエラー)やワイルドピッチ(投手のエラー、いわゆる暴投)
の要因ともなりこの満塁の時では危険が伴う投球になるのだった。
(少し説明:満塁や、3塁にランナーがいるときにキャッチャーがボールを
そらすとランナーがホームに進塁でき失点する可能性があるからです)
さぁ叶v.s.田島
真のフォークを解禁した叶に、田島は・・・

初球・二球目と
このボールで空振り。
そして、運命の三球目!!
球種はなんと、チェンジアップ(=まっすぐと同じ軌道で打者の手元で
スピードが少し遅くなりタイミングをそらす球種)
しかし、これを見事に捕らえライトに大きな犠牲フライを打ち上げ

同点
3−3の同点に追いついた西浦高校。
しかし、ノーアウト満塁から1点しか取れなかった田島は三橋に近づき・・・

逆転されベンチに戻ることのできなかった三橋に対して
チームメイトとして4番として声を掛ける。
5番の花井はツーアウトから意表をつくセフティーバント!!

叶が1塁でアウトを取れば同点でこの場面は抑えることになる

焦りと疲労からか、足がすべり1塁がセーフに
そして、3塁ランナー阿部がつっこみついに逆転へ<4−3
ここですみません。
西浦の百枝監督が、「叶君を走らせといてよかった〜」と
発言がありますが、よくうちにはわかりませんでした。
またあとでもう一度見直して見ます。
ついに最終回、三星高校が1点を追う攻撃。

簡単にツーアウトを取りランナーなしの場面で4番織田の登場。
1発出れば同点の場面。
1球目、早いストレート見逃して、ストライク。
2球目、ファール。
カウント2−0
そして、3球勝負だ!
結果は買って見てくださいね〜♪
試合後。
畠から中学の時の件での謝罪をされる、その上で・・・

「戻って・・・来いよ」

試合途中で見せたこの姿もなくなり・・・
叶から「一人でさびしくねーのかよ?」と聞かれるものの

「(さびしく)・・・ないっ、よっ」
試合を終えた三橋は新しいチームで新しい仲間と
新たな野球人生のスタートを切れ、晴れ晴れとした気持ちで
いっぱいの姿がそこにはあった。
3巻予告

阿部の過去が・・・
オマケ
2巻の篠丘マネージャーのベストショット(笑)

どういうシーンかは買ってみてね(笑)
新年1発目のマンガレビューは『おおきく振りかぶって 2巻』になりました。
えぇ、ホークスファンとしては今年こそ優勝を祈願しての記事です(笑)
しかしこのマンガは何度も読み返すほど味がでますね〜
1場面1場面でマンガの世界に引きずり込まれる緊迫感。
選手それぞれの生き生きとした姿、そして徐々に成長していく姿。
その演出のうまさは「ひぐちアサ先生」に脱帽ですね。
野球好きが読んでも場面場面で「そんなのあるかい」って展開が
ほとんど、いや全然なくて逆に「そんな戦術もありか」
「そんな配球もありか」とうならせてくれます。
3巻は阿部君中心の話になりそうな最後だったので
またまた期待しちゃいます。
とても読み応えがありました。
うちの記事なんてすぐ出来ますからね(笑
ハッキリ言って頂いたコメントに書く返事の方が何倍も時間掛かってます。
よーし、これだけ詳しい記事読んだから
このマンガは買わなくてい・・・・・ゲホゲホ・・・
な、何でもないよ!
マネージャーの驚き顔も気になりますが、
それよりも前回出てきたきょにゅーのお姉ちゃんは出てこないのですか?
やっちまった(笑)と思いました。
書きすぎた_| ̄|○
途中でやめときゃよかった・・・。
どうしようかな〜途中で止めるかな(遅)
ってことで・・・少し変えますw
あちこち少しずつ変えるか・・・
>きょにゅーのお姉ちゃんは出てこないのですか?
えぇ、百枝監督さんですね〜
でてきてますが、あまり重要なシーンでの登場はなかったのですよ。
なので、今回はカットさせていただきました。
2巻は、阿部、田島、三橋、叶、畠
そして織田が重要人物なので。





























